あなたにこのようなお悩みがあるのなら、当院の鍼灸施術がお役立ちするかもしれません。
「病院に行ってもよくならなかった」「薬に頼り続けるのはやめたい」というあなた、一人で悩んでいないで一度当院の鍼灸を試してみませんか？

自律神経失調症のご症状がある方は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ活動したいときにどうも調子がでなかったり、逆に休みたいときに上手く休める事ができず疲れが抜けにくかったりします。
『神経バランスの乱れ』と『肉体状態の不調』この二つにアプローチをした施術を行います。

最近の研究では『心の不調が体の不調を作り、体の不調が心の不調を作る』ことが分かってきました。この二つの症状を切り離すのではなく同時にアプローチしていく事が重要になってきます。

また、鍼灸での全身調整では主に肘から下・膝から下のツボを使います。
ただし、患者さまのその日の状態を確認してから行いますので毎回違うツボを選択することもございます。

こう言ったツボを選択する理由は、東洋医学の過去からの積み重ねで得た主要穴と言う事もありますが、生理学的にも体性自律神経反射を呼び起こすと言われています。
→「鍼による心拍数減少反応と体性自律神経反射」論文です。

A. 病院と当院を併用して頂いて問題ありません。
お薬もお医者様とご相談して飲み続けて下さい。

A. 自律神経失調症の場合1回や２回で良好にするというのは不可能だと考えています。
どうしても数ヶ月の通院が必要です。お勧めとしましては
初検~１０回程度
週１~２回が通院の目安です。
この時期は特に症状がつらい時期だと思います。
根本的に体を変えていくための基礎を作ります。
１１回~２０回程度
少し通院回数を減らしつつ、症状変化を確認していきます。
またこの時期は一進一退を繰り返す事もよくあります。
ですがお体の中では着実に変化がございます。
「ましになったしこんな物かな」と思わずに、ここで諦めてしまわないでください。
２１~３０回程度
症状がかなり楽になってきたころだと思います。
通院回数を２週に一回程度に伸ばしながら、お体が安定しているのか確認いたします。

A. いいえ通っていただけます。
楽になられた後も「またぶり返してはどうしよう」と不安になられる方がほとんどです。
お体のメンテナンスもかねて通ってください。

A. 症状の程度によって全ての方に同じアドバイスをするわけではありませんが、お食事や入浴法、自宅で簡単にできる自己療法や運動療法などアドバイスいたします。

A. 当院では別だと考えております。

自律神経失調症・・・ストレス→自律神経の乱れ→不調
うつ病・・・・・・・ストレス→脳の以上→不調

自律神経失調症は自律神経のバランスが崩れたことによって現れる症状で、うつ病は脳内の神経伝達物質の異常によっておこる病気です。
現れる症状は似ていますが別のものとして施術も行います。

A. もちろん大丈夫です。
初検でしっかりと説明させて頂きます。そして実際に受けて頂きご判断下さい。
ベストな来院回数はご提案いたしますが、無理に来院を則すと言ったことはいたしません。
お気軽に試してみて下さい。

その他にもご質問がございましたら何でもお気軽にお問い合わせ下さい。

メール・LINEでのご予約の際は下記をご記入下さい。
●ご希望のコース：鍼灸施術ロング
●ご希望のご予約日時：〇月〇日〇時
●ご症状：自律神経失調症